都営まるごときっぷまとめ【700円で都営線1日乗り放題】

都営まるごときっぷは大人700円・小児350円で、都営地下鉄・都営バス・東京さくらトラム・日暮里舎人ライナーが1日乗り放題です。前売り販売は2026年9月30日で終了し、現在は当日売りのみ。東京メトロ24時間券700円との違いを2026年10月4日確認でまとめました。

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都営まるごときっぷまとめ【700円で都営線1日乗り放題】|コードナビ
CHECK 公式特典と受取条件
特典内容
大人700円・小児350円で、都営地下鉄・都営バス・東京さくらトラム(都電荒川線)・日暮里舎人ライナーが1日に限り何回でも乗り降り自由
適用条件
当日売りのみ。磁気券は都営バス車内・営業所等(現金のみ)や都営地下鉄各駅の自動券売機で、PASMOは都営地下鉄各駅(一部駅を除く)の自動券売機と日暮里舎人ライナー8駅の自動定期券発売機で購入。有効期間は発売当日限り

都営まるごときっぷは、大人700円・小児350円で都営地下鉄・都営バス・東京さくらトラム(都電荒川線)・日暮里舎人ライナーの全線が1日乗り放題になる乗車券です。2026年9月30日で前売り販売が終了したため、いまは当日売りのみの取り扱いになっています。都営地下鉄は浅草・上野・六本木・新宿を通る4路線で、料金は東京メトロ24時間券と同じ700円です。料金と買い方を東京都交通局の公式サイト(2026年10月4日確認)でまとめます。

POINT 都営まるごときっぷは大人700円です。都営地下鉄の普通運賃は1回180円(ICカードで178円)からなので、180円の区間に4回乗ると720円になり、まるごときっぷのほうが20円安くなります。3回までなら個別に払ったほうが安く、4回以上乗る日に元が取れます。都営バスや都電も乗り放題なので、地下鉄以外を組み合わせる日は移動のたびに運賃を気にせず乗り継げます。

都営まるごときっぷの料金と使える範囲

都営まるごときっぷには磁気券とPASMOの2種類があり、料金はどちらも大人700円・小児350円です。有効期間は1日で、発売当日に限り有効です。PASMOは当日売りのみの取り扱いです。

券種 大人 小児 備考
磁気券 700円 350円 都営地下鉄・ライナー各駅の券売機、都営バス車内、都電車内など
PASMO 700円 350円 当日売りのみ。1枚のPASMOに1名分まで
路線 使える範囲
都営地下鉄 全線(浅草線・三田線・新宿線・大江戸線)
日暮里舎人ライナー 全線
東京さくらトラム(都電荒川線) 全線
都営バス 23区内は全線(江東01系統を除く)、多摩地域も全線

元が取れる条件

都営地下鉄の普通運賃は距離制で、1回180円(ICカードで178円)から430円です。まるごときっぷは700円なので、180円の区間に4回乗る場合が損得の分かれ目になります。

1日の乗車回数 個別に払う場合(1回180円) 700円との差
3回 540円 まるごときっぷのほうが160円高い
4回 720円 まるごときっぷのほうが20円安い
5回 900円 まるごときっぷのほうが200円安い

乗る区間が長いほど、少ない回数で元が取れます。1回220円の区間なら4回で880円、280円の区間なら3回で840円になり、いずれも700円を上回ります。都営バスや都電、日暮里舎人ライナーを組み合わせる日は、券売機に並ぶ回数も減ります。

前売り販売は2026年9月30日で終了した

東京都交通局は、令和8年9月30日をもって都営まるごときっぷの前売販売を終了しました。前売り券を駅の窓口や販売サイトで買うことはできず、現在は当日売りのみです。

すでに前売り券を持っている場合は、令和9年3月31日まで利用できます。都営バスと東京さくらトラムで使うときは、初回乗車時のみ料金機に通して当日の日付を印字し、2乗降目からは日付の面を乗務員に見せます。都営地下鉄では駅の自動改札機に通して日付を印字します。

買い方と使い方

  1. 当日、都営地下鉄各駅の自動券売機・自動定期券発売機で磁気券かPASMOを買う。日暮里舎人ライナー各駅の券売機でも買える。
  2. 駅の券売機では現金・クレジットカード・交通系ICカードが使える。押上・白金高輪・白金台・目黒・新宿線新宿の各駅ではクレジットカードが使えない。
  3. 都営バス車内と都電車内では現金のみ。どちらも午前4時以降の発売で、バス車内販売は令和9年3月31日で終了する。
  4. 磁気券は自動改札機に投入し、PASMOは改札機にタッチする。都営バスと都電では乗降時に提示する。
  5. 発売当日の終電まで、都営地下鉄・都営バス・都電・日暮里舎人ライナーで何回でも乗り降りできる。

磁気券をPASMOに載せ替える発行替えもできます。都営地下鉄各駅(押上・白金高輪・白金台・目黒・新宿線新宿を除く)の自動券売機と、日暮里舎人ライナー8駅の自動定期券発売機で受け付けます。新規のPASMOに発行替えする場合はデポジット500円が必要で、発行替えのあとは磁気券に戻せません。モバイルPASMOとApple PayのPASMOには発行替えできません。

東京メトロ24時間券・都営地下鉄ワンデーパスとの違い

700円の一日乗車券には東京メトロ24時間券もあります。使える路線がまったく違うので、その日に乗る路線で選びます。

名称 料金 使える範囲 有効期間
都営まるごときっぷ 大人700円・小児350円 都営地下鉄・都営バス・都電・日暮里舎人ライナー 発売当日の1日
東京メトロ24時間券 大人700円・小児350円 東京メトロ線全線 初回改札通過から24時間
都営地下鉄ワンデーパス 大人500円・小児100円 都営地下鉄のみ 発売当日の1日
東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券 大人1,100円・小児550円 東京メトロ線と都営地下鉄線の全線 指定した1日の始発から終電まで
東京フリーきっぷ 大人1,720円・小児860円 都営地下鉄・都営バス・都電・日暮里舎人ライナー・東京メトロ全線・JR線の都区内区間 指定した1日の始発から終電まで

都営地下鉄しか乗らない日は、都営地下鉄ワンデーパスの500円のほうが安く収まります。ただしワンデーパスは期間限定発売で、2026年は「夏」のワンデーパスが7月18日から8月30日までの土日祝日と、8月10日から14日の全日に発売されました。通年で買える券ではないため、次の発売時期は公式サイトで確認してください。

都営地下鉄と東京メトロの両方に乗る日は、共通1日乗車券の1,100円が候補になります。始発から終電までの1日券なので、まるごときっぷや24時間券のように翌日にまたがることはできません。JR線の都区内区間まで使うなら、東京フリーきっぷの1,720円で一枚にまとまります。

買うときの注意点

注意 当日売りは発売後の払い戻しができません。払い戻しを受けられるのは使用前かつ有効期間内のものだけで、手数料220円を差し引いた額になります。PASMO以外のICカードは利用できず、モバイルPASMOとApple PayのPASMOも使えません。1枚のPASMOに2名分以上のまるごときっぷは発売できないため、複数人で使うときは人数分の券を買います。

有効期間は「発売当日」の1日です。東京メトロ24時間券のように購入時刻から24時間使えるわけではないので、18時に買った券は翌日の18時には使えません。翌日にまたがる日程なら、時間制の乗車券と比べてから選んでください。

よくある質問

都営まるごときっぷはいくらですか?

大人700円・小児350円です。磁気券とPASMOで料金は同じで、有効期間は発売当日の1日です。

前売り券はまだ買えますか?

買えません。令和8年9月30日をもって前売販売が終了し、現在は当日売りのみの取り扱いです。すでに持っている前売り券は令和9年3月31日まで利用できます。

東京メトロにも乗れますか?

乗れません。使えるのは都営地下鉄・都営バス・東京さくらトラム(都電荒川線)・日暮里舎人ライナーです。東京メトロと都営地下鉄の両方に乗る日は、東京メトロ・都営地下鉄共通1日乗車券(大人1,100円)が候補になります。

ICカードに載せられますか?

PASMOには当日売りで載せられます。PASMO以外のICカードは利用できず、モバイルPASMOとApple PayのPASMOも対象外です。磁気券からPASMOへの発行替えは、都営地下鉄各駅(押上・白金高輪・白金台・目黒・新宿線新宿を除く)の自動券売機と、日暮里舎人ライナー8駅の自動定期券発売機でできます。

どこで買えますか?

都営地下鉄各駅と日暮里舎人ライナー各駅の自動券売機・自動定期券発売機、都営バス営業所・支所などです。都営バス車内と都電車内でも買えますが、支払いは現金のみで午前4時以降の発売です。バス車内販売は令和9年3月31日で終了します。

関連するきっぷ

東京メトロの路線で移動する日は、東京メトロ24時間券まとめ で料金と買い方を確認できます。つくば方面へ足を延ばすなら TX!1日乗り放題きっぷ、関西で時間制の乗り放題を探しているなら 大阪メトロ ようおこし30hパス が近い仕組みです。京都で市バスと地下鉄を乗り回す日は、京都 地下鉄・バス1日券まとめ が参考になります。名古屋で市バスと地下鉄を乗り回す日は ドニチエコきっぷ をどうぞ。

まとめ

まとめ 都営まるごときっぷは大人700円・小児350円で、都営地下鉄・都営バス・都電・日暮里舎人ライナーが発売当日の1日乗り放題になります。前売り販売は2026年9月30日で終了したため、いまは駅の券売機や車内で当日に買います。都営地下鉄の1回180円の区間に4回乗ると720円になるので、4回以上乗る日はまるごときっぷのほうが安くなります。都営地下鉄だけで済む日は、期間限定発売のワンデーパス500円も比較してください。

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