箱根フリーパスまとめ【新宿発2日間7,100円で8つの乗り物乗り放題】
箱根フリーパスは新宿発2日間7,100円(こども1,600円)で、箱根登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスなど8つの乗り物が乗り降り自由になる周遊きっぷです。3日間7,500円、小田原発は2日間6,000円。特急ロマンスカーは別途特急券が必要です。料金と買い方を2026年10月6日確認でまとめました。
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- 特典内容
- 新宿・代々木上原発で2日間おとな7,100円・こども1,600円(3日間7,500円・1,850円)。小田原・箱根湯本発なら2日間おとな6,000円。箱根登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・バスなど8つの乗り物が乗り降り自由で、小田急線(発駅〜小田原)の往復割引乗車券が付く
- 適用条件
- 有効期間は2日間または3日間。乗車日の1カ月前から発売。小田急線区間(発駅〜小田原)は往復1回限り(途中下車可)。特急ロマンスカーは別途特急券が必要。定期観光バスは乗車不可
箱根フリーパスは、新宿・代々木上原発なら2日間おとな7,100円・こども1,600円で、箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウェイ・箱根海賊船・バスなど8つの乗り物が乗り降り自由になる周遊きっぷです。小田急線の発駅から小田原駅までの往復割引乗車券がセットになっており、温泉や美術館など約70スポットの割引優待も付きます。料金と買い方を小田急電鉄の公式サイト(2026年10月6日確認)でまとめます。
POINT 箱根フリーパスは「小田急線の往復割引乗車券 + 箱根エリアの8つの乗り物の乗り放題 + 約70スポットの優待」が1枚になった周遊きっぷです。新宿発の2日間でおとな7,100円、3日間で7,500円。箱根ロープウェイは片道おとな2,000円、箱根海賊船は片道おとな1,700円なので、この2つを片道ずつ乗るだけで3,700円になります。箱根を周遊する日は、個別に運賃を払うよりフリーパスのほうが安く収まります。
箱根フリーパスの料金
料金は発駅によって変わります。代表的な発駅の金額は次のとおりです。数字はいずれも2025年10月1日の料金改定後の金額です。
| 発駅 | 2日間(おとな) | 2日間(こども) | 3日間(おとな) | 3日間(こども) |
|---|---|---|---|---|
| 新宿・代々木上原から | 7,100円 | 1,600円 | 7,500円 | 1,850円 |
| 町田から | 6,820円 | 1,600円 | 7,220円 | 1,850円 |
| 小田原・箱根湯本・御殿場・三島から | 6,000円 | 1,500円 | 6,400円 | 1,750円 |
小田急線の全駅から購入でき、発駅が遠いほど金額は上がります。藤沢からは2日間おとな7,050円・3日間7,450円です。正確な金額は公式サイトの料金検索で発駅を選んで確認してください。西武線・相鉄線の沿線からも利用できます。
乗り降り自由になる8つの乗り物
フリーパスの指定区間では、次の8つの乗り物が何回でも乗り降りできます。
| 乗り物 | 区間の例 |
|---|---|
| 箱根登山電車 | 小田原・箱根湯本〜強羅 |
| 箱根登山ケーブルカー | 強羅〜早雲山 |
| 箱根ロープウェイ | 早雲山〜大涌谷〜姥子〜桃源台 |
| 箱根海賊船 | 桃源台〜箱根町・元箱根港 |
| 箱根登山バス | 指定区間(箱根湯本〜元箱根・仙石原など) |
| 観光施設めぐりバス | 指定区間 |
| 小田急ハイウェイバス | 指定区間 |
| 東海バス | 指定区間 |
この8つをつないだ周遊ルートが「箱根ゴールデンコース」です。箱根湯本から登山電車とケーブルカーで早雲山へ上がり、ロープウェイで大涌谷を越えて桃源台へ、海賊船で芦ノ湖を渡って元箱根へ、バスで箱根湯本へ戻る流れが基本形になります。
元が取れる条件
フリーパスは、乗る回数が多く運賃が高い乗り物を組み合わせるほど有利になります。2025年10月1日の改定後、乗り物の個別運賃は次の金額です。
| 乗り物(区間) | おとな片道 | こども片道 |
|---|---|---|
| 箱根ロープウェイ(早雲山〜桃源台) | 2,000円 | 700円 |
| 箱根海賊船(桃源台〜箱根町・元箱根港) | 1,700円 | 850円 |
| 箱根海賊船(箱根町〜元箱根港) | 600円 | 300円 |
ロープウェイと海賊船を片道ずつ乗るだけで3,700円です。ここに登山電車・ケーブルカー・バスと、小田急線の発駅から小田原までの往復が加わります。小田急電鉄の発表では、新宿から箱根フリーパスを使って箱根ゴールデンコースを1周すると、交通費が1,110円お得になります(発表時点の試算)。
2日目も乗り歩くなら、2日間有効のほうが1日ぶんの追加運賃を気にせず使えます。1泊2日の日程なら2日間、2泊以上でゆっくり回るなら3日間が向いています。
買い方と使い方
- 発駅を決める。新宿・代々木上原、町田、藤沢、小田原・箱根湯本・御殿場・三島などで金額が変わる。
- 2日間か3日間かを選ぶ。
- 乗車日の1カ月前から購入する。EMotアプリ・EMotオンラインチケット、小田急線各駅の券売機・窓口、セブン-イレブン(セブンチケット)、一部旅行代理店で買える。
- 利用開始日に有効化する。紙のきっぷは初回の改札で日付が印字され、デジタル箱根フリーパスはEMotで有効化する。
- フリー区間内は乗り降り自由。小田急線区間は発駅〜小田原の往復1回限りで、途中下車もできる。
EMotのデジタル箱根フリーパスには、同行者とまとめて買えるグループチケット機能があります。スマートフォンで完結させたい人は、EMotオンラインチケットが便利です。
買うときの注意点
注意 特急ロマンスカーはフリーパスだけでは乗れず、別途特急券が必要です。定期観光バスには乗車できません。自動券売機で買えるのは当日から有効分のみで、前もって確保したい場合はEMotやセブンチケットなど発売箇所を選びます。
指定区間の外へ乗り越した場合は、その区間ぶんの運賃をあとから支払います。悪天候などで乗り物が運休したときは、乗れなかった乗り物について旅行終了駅で払いもどしを受けられます。ただし、その乗り物に一度も乗っていない場合が条件です。
料金改定と関連するきっぷ
箱根フリーパスは、箱根ロープウェイと箱根海賊船の運賃改定に合わせて2025年10月1日に料金を改定しました。金額はおとな1,000円・こども500円の引き上げで、デジタル箱根フリーパスも同じです。
| きっぷ | 対象 | 3日間(おとな) |
|---|---|---|
| 箱根フリーパス | 誰でも購入可 | 発駅により7,450円〜7,500円など |
| 富士箱根パス | 訪日外国人(旅券等の提示が必要) | 11,100円 |
| 箱根鎌倉パス | 訪日外国人(旅券等の提示が必要) | 8,520円 |
デジタル箱根フリーパスと対象の美術館・温泉・アクティビティが周り放題になる「箱根遊び放題チケット」を組み合わせた「はこチケ プラス」もあります。大涌谷までの区間だけを使うなら、小田急線往復乗車券付きのデジタル大涌谷きっぷ(2025年10月1日の改定でロープウェイの利用可能区間が早雲山〜桃源台の全区間に拡大)も候補です。
よくある質問
箱根フリーパスはいくらですか?
新宿・代々木上原発なら2日間おとな7,100円・こども1,600円、3日間おとな7,500円・こども1,850円です。小田原・箱根湯本・御殿場・三島発なら2日間おとな6,000円・こども1,500円、3日間おとな6,400円・こども1,750円です。発駅によって発売額が変わります。
何日間使えますか?
2日間有効と3日間有効の2種類です。有効期間は利用開始日から連続して2日間または3日間で、箱根エリアの8つの乗り物の指定区間は何回でも乗り降りできます。小田急線区間(発駅〜小田原)は往復1回限りです。
特急ロマンスカーに乗れますか?
フリーパスだけでは乗れません。特急ロマンスカーは別途特急券が必要です。小田急線区間は普通列車・快速急行などで移動し、特急を使うときは乗車前に特急券を買い足します。
どこで買えますか?
EMotアプリ・EMotオンラインチケット、小田急線各駅の自動券売機・窓口、小田急旅行センター、箱根周辺の駅(御殿場駅・三島駅)、セブン-イレブン(セブンチケット)などです。乗車日の1カ月前から買えますが、自動券売機は当日から有効分のみの取り扱いです。
元は取れますか?
取れます。箱根ロープウェイ(早雲山〜桃源台)は片道おとな2,000円、箱根海賊船(桃源台〜箱根町・元箱根港)は片道おとな1,700円で、この2つを片道ずつ乗るだけで3,700円になります。小田急電鉄の発表では、新宿から箱根ゴールデンコースを1周すると交通費が1,110円お得になります。
関連するきっぷ
関東の観光で1日乗り放題を探すなら、都営まるごときっぷまとめ や 東京メトロ24時間券まとめ が参考になります。観光施設の入場と乗り放題がセットになったきっぷは 大阪周遊パスまとめ で整理しています。
まとめ
まとめ 箱根フリーパスは、新宿・代々木上原発で2日間おとな7,100円・こども1,600円、3日間おとな7,500円・こども1,850円です。小田原・箱根湯本発なら2日間おとな6,000円から買えます。小田急線の発駅〜小田原の往復割引乗車券と、箱根エリアの8つの乗り物の乗り放題、約70スポットの優待が1枚になり、乗車日の1カ月前から発売されます。ロープウェイ片道2,000円・海賊船片道1,700円と個別運賃が高いので、箱根を周遊する日はフリーパスでまとめるほうが安く済みます。
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